保育科

※2017年度より募集停止。


保育科の概要

豊かな人間性と高い専門性 ~魅力あふれる保育者~

保育科

保育科では、保育職に関する専門的な知識、実践的な技術、問題意識を持ち分析・考察する態度を身につけた保育者の養成を目指しています。さらに、子どもにとって望ましい保育者になることを目標に、恵まれた自然環境の中で豊かな感性を育み、学生生活を通して"人" に対する理解力や共感性などのコミュニケーション能力や社会的スキルを高める活動や行事を多く取り入れています。また、卒業生は県内外にある多くの幼稚園、保育園、福祉施設で活躍しており、その現場での「生の声」を学生たちに伝えに来てくれるのが魅力です。

学びのポイント

POINT1

保育士と幼稚園教諭二種免許および司書資格が取得できます

POINT2

恵まれた自然と少人数制によるアットホームな環境で、きめ細やかな支援

POINT3

主体性と協働性を身につける学内行事、向上心と豊かな感性を育む研究会活動

学科の特色

公民館と連携した、保育活動の実践

学科の特色

毎年7月、大分市の稙田公民館主催の「わんぱく子どもまつり」に参加しています。学生は実行委員として運営・企画から参加し、祭りを盛り上げます。また、平成26年度より七瀬川自然公園での凧揚げも開催しており、稙田公民館で「凧作り教室」も開催しています。地域との結びつきを大切に、公民館と連携しながら子どもたちとの交流を深めています。

2年間の学びの流れ

1年次

保育の指導法、基礎技能を中心とする科目、保育の本質及び目的、理解等専門科目の講義、演習を行います。ピアノは2年間を通して学びます。9月に幼稚園観察実習、2月に保育所実習、3月に施設実習を実施します。1年前期開講である「基礎演習」の中で行う"わんぱくこどもまつり"はその後の保育科生活の"基礎"となっていきます。


2年次

1年次で学んだことを更に深め、総合的なもの、原理的なものも伝えていきます。専門職として子どもの心情を理解し、的確な援助ができる知性と技術を備えた教育者、保育者になるための講義や演習をします。8月の保育所実習、10月の幼稚園実習に向けて、学生の主体的、実践的な学びが多くなります。

講義ピックアップ

表現活動の研究

音楽、美術、体育、言語の教員が担当し、オペレッタに取り組みます。グループを構成し、セリフ、音楽、衣装、小道具や大道具など、それぞれの教員の指導を仰ぎながら、すべて自分たちで創りあげていきます。最後には、保育園児を招待して発表会を行っています。

保育内容Ⅰ~Ⅴ

保育に関する内容について「健康」、「人間関係」、「環境」、「言葉」、「表現」の五領域を講義します。5人の教員がその専門性を活かした演習を取り入れながら、発達を捉える窓口としての領域について理解していきます。

発達心理学

ヒトは、生まれてからどのような発達をたどりながら育っていくのでしょう。特に、心の育ちの部分に焦点をあてて講義していきます。講義の中では、現在の自分やこれまでの自分について考え、振り返りながら、新たな自分発見の時間にもなっています。

保育科履修モデル

1年前期

科目区分 科 目
教養科目 ◎情報処理基礎A ◎保健体育(実技を含む)A
◎英語(会話を含む)A
専門科目 ◎保育原理 ◎社会福祉 ◎社会的養護
◎基礎演習 ◎保育内容Ⅰ ◎保育内容Ⅱ ◎保育内容Ⅲ
◎器楽Ⅰ ◎音楽表現 ◎視聴覚教材Ⅰ・Ⅱ
◎学習と発達 ◎子どもの保健ⅠA
◎障害児保育Ⅰ ◎乳児保育Ⅰ
◎観察実習 ◎教育実習指導

1年後期

科目区分 科 目
教養科目 ◎情報処理基礎B ◎保健体育(実技を含む)B
◎英語(会話を含む)B ◎地域社会論
◎進路指導Ⅰ
専門科目 ◎教育原理 ◎発達心理学 ◎保育内容Ⅳ ◎保育内容Ⅴ
◎乳児保育Ⅱ ◎保育実習指導 ◎保育所実習 ◎施設実習
◎児童家庭福祉 ◎子どもの保健ⅠB ◎障害児保育Ⅱ
◎音楽 ◎器楽Ⅱ ◎造形表現 ◎身体表現

2年前期

科目区分 科 目
教養科目 ◎法学(日本国憲法)2 ◎心理学 ◎進路指導Ⅱ
専門科目 ◎相談援助 ◎図画工作 ◎教育実習指導
◎子どもの保健Ⅱ ◎幼児保育方法論
◎保育内容総論 ◎器楽Ⅲ ◎表現活動の研究
◎言語表現 ◎国語(書写を含む) ◎子どもの食と栄養Ⅰ
◎カウンセリング基礎 ◎保育実習指導 ◎保育実習Ⅱ

2年後期

科目区分 科 目
共通科目 ◎文学
専門科目 ◎子どもの食と栄養Ⅱ ◎保育・教職実践演習
◎家庭支援論 ◎社会的養護内容 ◎保育相談支援
◎施設現場援助法 ◎幼児教育課程論 ◎体育
◎数と生活 ◎総合表現実習 ◎教育実習指導
◎教育実習 ◎保育者論

卒業後の進路

保育科の学生は、取得した保育士や幼稚園教諭の免許資格に相応した保育所・施設・幼稚園に就職します。とくに地元の専門職には多くの先輩が就職しています。 なかには地場企業の銀行や企業に勤める学生や、進学を考えて大学へ編入や専攻科への進学を目指す者もいます。

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卒業後の進路